作ってもらったまま、何年も触っていない
「バージョンアップと言われても、何をどうすればいいのか分からない」
昔作ってもらったまま、更新もしていない会社サイト。まず今の状態を確かめて、必要なら、専門知識がなくても心配しなくていい形へ乗り換えます。
会社のサイトは、ほとんどが会社案内やサービス紹介のページで、動く機能といえばお問い合わせフォームくらい。それなのに、裏側では WordPress、PHP、たくさんのプラグイン、データベース、管理画面が動いていて、どれも放っておくと古くなり、狙われます。
私たちは、まずお使いのサイトの今の状態を点検します。そのうえで、WordPress のまま守るのか、見た目はそのままに「静的サイト+フォームだけ」という心配の少ない作りへ乗り換えるのかを、費用と一緒に提案します。作った会社と連絡が取れなくても、見られます。
サイトは動いている。
でも、「大丈夫」と言える人がいない。
「バージョンアップと言われても、何をどうすればいいのか分からない」
「管理画面のパスワードも、サーバーの契約も、誰が持っているのか曖昧」
「うちのサイトも改ざんされたり、問い合わせの個人情報が漏れたりしないだろうか」
「PHP のサポート終了、と書いてあるが、放っておいていいのか判断できない」
「会社案内と問い合わせフォームだけ。それなのに、なぜこんなに気にすることが多いのか」
「セキュリティの状況を教えてほしいと言われたが、サイトについては答えられない」
WordPress が悪いわけではありません。問題は、「誰も面倒を見ていない WordPress」が、会社の顔として公開され続けていることです。まず、今の状態を知るところから。
数字の出どころ:W3Techs、Patchstack の公開資料
狙われるのは、有名な会社だからではありません。
「数が多く、古いまま、見つけやすい」からです。
世界の WEB サイトのうち、WordPress で作られている割合。数が多いぶん、同じ弱点を持つサイトを機械的に探せば、まとめて狙えます
W3Techs の調査WordPress で見つかる弱点(脆弱性)のうち、本体ではなく、プラグインとテーマにあるものの割合。入れたまま忘れたプラグインが入口になります
Patchstack の年次報告探しているのは人ではなくプログラムです。古いバージョンの印、共通のログイン画面、知られた弱点を持つプラグインを、休みなく探し回ります
定性的な説明WordPress の管理画面のログイン URL とデータベースの構造は、どのサイトもほぼ同じです。だから、ID とパスワードの総当たりが成り立ちます
定性的な説明さらに、WordPress が動く土台の PHP にも「サポート終了」があります。終了したバージョンには、弱点が見つかっても直しが出ません。「何年も放っておいた」サイトは、見た目は変わらなくても、裏側では弱点が積み上がっています。
直す前に、知る。
いま何が古く、何が守られていないかを、業務の言葉で報告します。
お使いのサイトを、外から分かる範囲と、管理画面やサーバーに入れればその中まで、項目ごとに確認します。結果は、専門用語をなるべく使わない報告書と、「このままでいいか」「何から直すか」の判断材料としてお渡しします。
WordPress サイトの点検項目(抜粋)
管理画面に入れない、サーバーの契約が分からない、という状態でも始められます。公開されているページから分かること(WordPress や PHP のバージョンの痕跡、使っているプラグイン、HTTPS の状態、ログイン画面の露出)だけでも、「このままでいいのか」の判断はかなりつきます。
見た目はそのまま。
裏側だけ、「動く部分の少ない作り」に変えます。
会社案内やサービス紹介のページは、閲覧する人ごとに中身が変わるわけではありません。それなら、あらかじめ出来上がった HTML・CSS・画像のファイルとして置いておけば十分です。これを「静的サイト」と呼びます。動く部分は、お問い合わせフォームの送信だけ。そこは専用の外部サービスか、ごく小さな送信処理に任せます。
WordPress 本体、PHP、プラグイン、データベース、管理画面。入口になっていたものが、そもそも存在しません。「更新しなければ」「プラグインの弱点が」という心配が、構造的になくなります。
出来上がったファイルを配るだけなので、表示が速く、アクセスが増えても落ちにくくなります。データベースが止まってサイトが見えない、ということも起きません。
静的サイトの配信は、無料から始められるサービスが多くあります。これまで払っていたサーバー代や保守費より安くなることが少なくありません。費用は、点検のあとに今の契約と並べて比べます。
お知らせの更新は、残します。「静的」といっても、更新できないわけではありません。お知らせやブログのように時々書き換える部分は、担当の方が書ける簡単な仕組み(文章を書いて送るだけで公開される形)を用意します。WordPress の管理画面を社外に向けて開けておく必要はなくなります。
確認、提案、移行、見守り。
いきなり作り直しはしません。
ヒアリング(1 時間・無料)のあと、サイトを外から点検します。管理画面やサーバーに入れれば中まで見て、何が古く、何が守られていないかを報告書にします。
1〜2 週間「WordPress のまま直して守る」「静的サイトに乗り換える」の 2 案を、費用と手間を並べて示します。どちらにするかは、お客様が選びます。
報告のあと今のページを、見た目をそのままに静的サイトとして作り直します。フォームは専用のサービスへ、お知らせは簡単な更新の仕組みへ。確認用の URL で見ていただいてから切り替えます。
見積もりに応じて表示できているか、証明書の期限、フォームが届いているか、ドメインの更新日を見守り、異常があれば知らせます。毎月、短い報告をお送りします。
月ごと・続けるWordPress のままでいい、という結論になることもあります。たとえば、会員向けの機能や予約など、WordPress でしか動かない仕組みを使っている場合です。その場合は、更新と見守りの手当てを提案します。乗り換えを前提にはしません。
ヒアリングは無料です。1 時間ほど、お使いのサイトと気になっていることを伺います。
サイトの URL と、分かる範囲で、作った会社の名前やホスティングの名前があれば十分です。なくても構いません。
いただいた内容は、この相談のためにだけ使います。営業のメールを勝手に送ることはありません。